lesson19 ビタミンD不足に気を付けて!!(特に女性・子供)
おはようございます。
雨でウォーキングに行けず・・・また、会社の子たちとテーマパークへ行く予定も延期となり。。。
今日の予定は、ボディメンテナンスとスタジオでドラムの練習へ切り替えました。
子供を保育園に連れて行くまでの時間ができましたので、ブログを書きたいと思います。
皆さん日光浴してますか??
皮膚がんのリスクなど、紫外線の害が叫ばれるようになった最近、過度に日光を避ける風潮が強まり、乳幼児にビタミンD欠乏症が増えている。
20年前にはほぼなかった病気ですが、どんどん増えている印象です
(読売新聞 最新医療より)
いずれもビタミンD不足による病気で、患者増加の主な原因が、日に当たらないこと。
このほか、元々ビタミンDの含有量が少ない母乳だけの育児や、食物アレルギーで食べられない食品がある子どもの増加も要因とされているそうです。
ビタミンDは肝臓と腎臓で活性化されてカルシウムの吸収を助け、骨や筋肉を丈夫にし、食物だけから必要量をとるのは難しいが、紫外線に当たると体内で合成される。
ビタミンDが不足して血中のカルシウム濃度が低下すると、0歳児では低カルシウム血症による全身のけいれん、1~3歳児では、くる病によるO脚などの骨格異常が起こるそうです(昨夜なんかの番組で取り上げられてました)
美白ブームもあり、最近、特に女性は日に当たるのを極端に避ける人も珍しくないです。
ビタミンD不足の女性から生まれた子どもは骨量が低くなるとされ、正常に生まれた新生児の2割がビタミンD欠乏状態だったという調査報告もあるそうです。
乳幼児だけでなく、妊娠の可能性がある女性や骨の弱ったお年寄りも注意が必要です。
治療は、ビタミンDを数か月以上飲むことが必要だそうです。
最近では紫外線アレルギーによる症状も注目されているので、様子を見ながら過度な紫外線よけはやめて適度に日光浴をしたほうがいいと考えられます。
私の場合はウォーキングや野球・ゴルフなどで日光を浴びているので問題ないのですが、
妻と息子は肌が弱いんですが、特に妻は肌が弱くあまり日光を浴びたがりません(アトピーとかではないんですが、すぐ日焼けしてヒリヒリするのが嫌みたいで)
ですので我が家では睡眠前にメディカルジュースを飲んで、ビタミンDを補給するようにしています。
説明が難しいんですが・・・ビタミンDを摂取しても吸収しないサプリも多いのでこの部分はしっかりと自分で納得できる構成になっているかなど調べたほうが良いと思います。
(市販の固形ビタミンDサプリだと、成分はビタミンDであっても体内に吸収される過程になっているかなど・・・)
以下引用
カルシウム、マグネシウム、鉄分、カリウム、亜鉛、セレン、銅、マンガン、クロムといった微量必須ミネラル、そしてビタミンDを含有。
吸収促進を促すアーユルヴェーダのハーバルアロマと組み合わせています。
理想的な“おやすみドリンク”です。
鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です
銅は、赤血球の形成を助けるとともに、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です
ビタミンDは、腸管でカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です
再生(試合やトレーニング後)
カルシウム・マグネシウムそしてビタミンDが健康な骨と歯をつくります
NTC:可能な限り栄養が吸収できることを目的としています
特許取得
わかりやすく言うと、
薪や火が栄養(主に野菜・果物)で、酸素(エネルギー)で燃焼し、燃焼した燃えカスがどんどん溜まっていきますよね?その燃えカスをしっかり除去してスッキリした状態で再度薪や火(栄養)を入れる状態に持っていくためのものが、先程のおやすみドリンクになります。
主に摂取しにくいミネラルを多く含んでいることが一番のメリットで、他にもビタミンDを保有していて吸収力が優れているのでこのドリンクで骨の形成を手助けしてもらっているんです。
ちょっと複雑でわかりづらいかもしれませんが・・・
足りない説明ですので、質問があれば遠慮なくコメントください。
(先生にそのままメールしてそのまま回答しますw)
ダラダラと長くなって簡潔にまとめることが出来ず申し訳ありません。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
そのついでに・・・ポチッとしてくださると嬉しいなぁ